単身赴任生活で始めたこと。お金を「貯める力」の事例紹介

 こんにちは、あーくんです。暖かくなりとても過ごしやすくなってきました。コロナ禍の自粛生活の中で、楽しめることを模索している毎日です。

 今年4月の単身赴任生活をスタートしてから、生活にかかる無駄な支出を抑えるために、取り組み始めた事をいくつかご紹介します。

 ちなみに、これまで家計管理は、すべて妻に全部任せていたので、せめて単身赴任の自分の生活はしっかりと自分で管理しようと思ったのが始まりです。

通信費の見直し

 単身赴任前はネット契約で4000円/月ぐらいかかっていましたが、単身赴任後にネット回線備え付けの住居を探して引っ越しました。住宅費は会社負担なので、通信費がかからないようにしました。年間にすると48,000円も浮くのでありがたいです。また、携帯は、3大キャリアから楽天モバイルに切り替えたことでさらに節約になります。

家計簿管理

 これまで自分がどれだけ出費していたのかよくわかっていなかったので、まずは4月から家計簿をつけ始めて、現状把握を行いました。無理な節約をしても続かないのでできることから始めようと思います。

 家計簿をつけるのに使用したスマホアプリ(Money Fowardアプリ)です。とても便利で自分好みに項目もカスタマイズできて大変使いやすいです。

 4月全体で約63,000円の支出。その中で、コンビニ、外食(自分一人で外食)が5,000円程度あり、自炊することで下げられるポイントだと分かりました。その他には生活インフラ、一部引っ越しに伴い購入したものなど、必要な費用なので今は手を付けないでおきます。

 家計簿をつけて気づいたことは、次月より実践していきます。まずはPDCAを回していくことが大事です!!

Money Foward アプリの4月支出一覧

ポイントの有効活用

 今は色々なところでポイントが手に入ります。これを有効活用しない手はないと思いました。ただ、ムリなポイ活は費用対効果が小さいので、使えるものがあれば取り入れるスタンスです。

 現在住んでいるところでは、市町村が行っているPay Payポイントの高還元キャンペーン(1か月上限5000ポイント)を行っており、pay pay電子マネー支払いで25%のポイントバックです。家計簿管理によりスーパーでの購入(食料、生活消耗品)が約18,000円と分かりましたので、必要出費だけで上限ポイント近くを取得できます。得られたポイントは生活用品を使うことで、実質支出を抑えることができます。

まとめ

 暮らしの中で実際に行っている節約方法をご紹介しました。他にもできることを模索しながら、現在進行形で試行錯誤していますが、まだまだ始めて間もない新参者ですが、1つ思ったのは「無理なことは長続きしない!」です。継続してできることから1つ1つ積み上げていこうと思います。塵も積もれば山となるっです。ではでは!

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